
暖かくなるにつれて、気になってくるのが紫外線対策。
日やけ止めが必要ということは分かるけれど、SPFやPA、UV耐水性ってなんだろう…?
たくさんの種類があって何を選んだらいいのかわからない…。そんなことはありませんか?
コープ化粧品には、生活シーンや、効果などによって選べる日やけ止めがあります。
こちらでは、それぞれの商品や特長の紹介をいたします。
あなたの生活シーンやお好みに合わせて、日やけ止め選びの参考にしてみてくださいね。
日やけ止めを使って、紫外線をきちんと防ぐためには、
・生活シーンに合わせた日やけ止めを選ぶこと
・日やけ止めの「SPF」や「PA」「UV耐水性」表示を見て選ぶこと
が大切です。
下の表をご覧ください。
例えば、「散歩や買い物など、日常生活で浴びる紫外線」と「炎天下でのレジャー、リゾート地でのマリンスポーツで浴びる紫外線」との量や強さは同じではありません。前者はSPF10~20程度の日やけ止めが適し、後者はSPF50~50+(SPF最大値)が目安となります。
出典:日本化粧品工業会ホームページより
それでは、「SPF」「PA」「UV耐水性」は、なにを意味するのでしょうか。
「SPF」「PA」「UV耐水性」は、紫外線防止効果の程度を表す値で、日やけ止めを選ぶ際の目安となります。
紫外線は、その波長の長さによって、UV-A、UV-B、UV-Cの3つに分類されています。
●UV-A
肌に見た目の変化をもたらさずとも、皮膚の内側にまで浸透して水分を奪い、シワ・たるみなど肌の老化を促進するといわれています。
●UV-B
日やけをした時の症状、肌に赤みやほてりをもたらします。メラニンを増加させて日やけによるシミ・ソバカスの原因を作ります。
●UV-C
大気圏外のオゾン層にて吸収されるため、地表には届きません。
コープの日やけ止め7アイテムを、シーンに合わせてご紹介します。